| ビコーズ BECAUSE カッコいい二人 CAN'T YOU SEE THAT SHE'S MINE |
デイヴ・クラーク・ファイヴ DAVE CLARK FIVE | ||||||||||||||||||||||||
| ODEON OR-1140 東芝音楽工業 | |||||||||||||||||||||||||
 |
'60年代前半、ビートルズを初めとするイギリスのビート・グループによるアメリカへの進出は「ブリティッシュ・インヴェィション」などと言われ、本当にすさまじかったようである。 それらアーティストは日本にもたくさん紹介され、いくつかのグループは人気を博したが、その人気が長続きしたのはビートルズだけだったようで、他のグループはどちらかと言うと、一発ないし二発のヒット屋と言う感が強く、日本でも過去にたくさんのレコードが発売され、イギリスやアメリカで、一時はビートルズをしのぐ人気があったとも言われているデイヴ・クラーク・ファイヴ（略して”DC5”）でさえ、その中のひとつだと思っている。 しかし、ビートルズのように全国区とまでは行かないまでも、「DC5」は「ホリーズ」と並びコアなファンは多いようで、私もその中のひとりだと自信を持って言えるし、あらゆる面でビートルズにはかなわないと思っていながら、この頃のブリティッシュ・ビート・グループの中では、ビートルズ以上に好きなグループに挙げることができる。これは、少し判官贔屓的なところがあるのかもしれないが････ 聴くことが少なくなってしまったビートルズに対し、今もって聴きたくなる「ビコーズ」は、私にとって永遠の名曲なのである。 2007/12/18 |
||||||||||||||||||||||||
| ♪ ビコーズ | ♪ カッコいい二人 | ||||||||||||||||||||||||
 |
  |
 |
|
||||||||||||||||||||||
 |
|
|
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
