013     012へ  014へ  一覧へ  オールディーズTOPへ
恋の日記 THE DIARY
ハブ・ア・パーティー WE'RE GONNA HAVE A PARTY
A. ニール・セダカ NEIL SEDAKA
B. ラリー・アマト LARRY AMATO
VICTOR SS-1126 日本ビクター
 バック・コーラスの、ぶっきらぼうな感じで、チョッと低めの声の「♪ アーー、アアアアー ♪」が、やけに印象的で、リード・ヴォーカルを喰ってしまっているような感じがする。
 私はこのような、脇役?をとても気にする性質で、つい、耳を傾けてしまうのだ。
 そして、それがピタリとハマッていれば、その曲が好きになってしまうのである。
 でも、メロディーが良くなくては好きになっていないだろう。

 この曲のように「タタタ、タタタ、・・・・・・」と3連で刻む曲は、けっこう好きなのだ。これをピアノでもやってくれたら最高なのだが・・・・

 B面は典型的なロックン・ロールで、リアル・タイムで聴いていたら、きっとシビレていただろう。

 しかし・・・デパートの包装紙を思わせるようなジャケットは、もうチョッと何とかならなかったのかな・・・・

2005/04/02
♪ 恋の日記 ♪ ハブ・ア・パーティー
音  質
ジャケット
コメントと評価は、私の独断で行っています
レコードをお持ちでしたら、ご自分の判断と比べてみてください
マークなし
ダメだこりゃ!
これはチョッと…
イマイチかな…
なかなか良いんじゃない
おっ!良いねー
最高だぜぃ!
低音から高音までのバランスを含めた音質です
ジャケットのお気に入りレベルです
その曲のお気に入りレベルです