| ヤング・ワン THE YOUNG ONES 恋のワルツ WHEN THE GIRL IN YOUR ARMS IS THE GIRL IN YOUR HEART |
クリフ・リチャード CLIFF RICHARD | ||||||||||||||||||||||||
| ODEON CM-1003 東芝音楽工業 | |||||||||||||||||||||||||
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本国イギリスでは絶大なる人気を誇りながら、アメリカでは受け入れられなかったらしい。 「イギリスのプレスリー」と言われているが､ ポップス的な雰囲気と爽やかさで、プレスリーよりもリッキー･ネルソン的な印象を受ける。 アメリカでのプレスリー人気と同くらいに、イギリスで人気があったから、そのように呼ばれていたのかもしれない。 カスケーズ、リッキー・ネルソンと並び大好きなアーティストのひとりで､好きな曲も数多い。 バッキングはシャドウズで、リード･ギタリスト、ハンク・マービンのギターがカッコ良く、またおしゃれで、私は完全にノック･アウトしてしまったのだ。音色もすごく心地よい。 この頃の曲を聴くと、クリフ・リチャードやビートルズに代表されるように、’60年代のイギリスの音楽シーンは、アメリカよりセンスの良さを感じるのである。 この曲には、ギターのオブリガードにストリングスをかぶせたバージョンもあるが、なにか不釣合いな感じで好きではない。 B面の「恋のワルツ」もホントに良い曲である。このようなスローな曲にも良い曲がたくさんある。 2004/06/11 |
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| ♪ ヤング・ワン | ♪ 恋のワルツ | ||||||||||||||||||||||||
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